テレクラ体験談


ツーショット〔メロン〕体験談!

奥手な慎重派・レンジャーグリーン

結婚して金も無く、それでもオンナと遊びたい!
そんな僕たちにはテレクラがあるさってことでツーショットダイヤル〔メロン〕を利用してみましたのでご報告!

大人の出会いメロン。果物名って時代を感じるのは僕だけ?
実際メロンさんは長年続く安さが売りのプロフィール型ツーショットの老舗。
女性が録音したメッセージを聞いて自分で相手を選べるシステムなのでいきなり罵声を浴びせてくるキ○ガイ女とかは皆無!安心して使える僕好みのツーショットさんです。

メロン

さてさて平日火曜日の昼過ぎですが、登録女性はどんな感じかというと?
全体的に30〜40代の人妻さんが多めかな、時間が早いせいか若い女性より中高年が目立つ。
重要なのは相手だよねってことで気合を入れてプロフィール吟味開始!

「この女性は!?」
この抑揚と張りのないトーン!「ババァ特有の声」なんじゃないのか!?
「この女性は!?」
声帯部についた脂肪で圧迫されながら発せられた「デブ特有の声」なんじゃないのか!?

ひとり必死の選別作業も、僕の下半身レーダーは全てに反応する始末・・・
う〜む、妄想が膨らみ過ぎているせいか、どれもエロくてイイ女に思えてくる。


その間「今から待ち合わせ後、即プレイ希望!」の直球過ぎるメッセージを発見するも 「この方はお話中です」と無情のアナウンス! 登録もすぐに消え、当然ながらこの手の競争率はお高いようで、ゲットするにはこまめなメッセージチェックも必要かな。


すると一線を画すプリティーボイスの若妻さんを発見!絶対この子と話したい!
が!「この方はお話中です!」と、またまた無情のアナウンス!(涙)
結局その後、バツイチ女性の「マキさん」と会話することに。

優しい口調が印象的な30代半ば、バツイチ子持ちのマキさん。
波長が合うのかマキさんとの会話はトントン拍子に進み、エロトークも交えつつすんなりアポ取り段階へ! しかし最後になって「体型ポッチャリ」発言が発動!
「女性の自称体系には最低ふたまわりはプラスしろ!」とは僕の経験上の心の声。
選り好みしたのが運のつき!逃がした魚は大きかった事に気付いたのも後の祭りで、
その後数名の女性と話すも発展せず、あえなく撃沈。

あきらめかけたその時、あのプリティーボイスの若妻さんメッセージが再度流れてきた!
これぞ運命の引き合わせとばかりに会話ボタンを連射!!

今度は繋がりました!プリティーボイスの主、カエデさん32歳!
聞けば旦那とは上手くいっているけど、別の刺激が欲しくて電話したとか。
不自由なく生活しているところが、またイイ女を想像させるなぁ。
逃しちゃいかんと腫れ物を触るように、せっせと良い人演じてポイント稼ぎに邁進することに!

こんな話を思い出した。
人間同じ言葉を発しても、相手への好意で違いが出るとか。好意ある相手には声の高さを合わせる傾向があるそうで、つまりは好意ある男と話す時、女性は男性に合わせて低い声になるって実験結果もあるらしい。カエデさんのトーンはどうなのよ? ちょっとは低くなっているんじゃないの!? 役にも立たない雑学を振り絞って必死の会話・・・というよりもはや接待。
結局最後まで踏み込んだ話も出来ず、イタチの最後っ屁とばかりに連絡先だけ伝えてツーショット終了・・・無念(涙)


まぁ、アレですね、、メロンさんを使った感想としては・・・
「ダメもとでも強引に行かないと何も始まらないってことで!(笑)」

なんて体験記を考えておりましたが・・・

なんと!なんと!次の日全く期待していなかったカエデさんから連絡が!
後に聞いた話だが、家庭優先の人妻さんたちは、ゆとりのない男性は敬遠するんだそうで、
安心した関係、まぁ、ある程度自分に都合のよい人が大前提ってことなんだろうね。

運命の待ち合わせ。
約束の場所には遠目にみてもイイ女が立っている!あれがカエデさんなのかと期待大!
「あの〜、○○ですけど、」と声をかけると、
〔あっ、○○さんですか!〕と返ってきた声は、まさに電話で話したプリティーボイス!
今まで遊び出会った中でも1,2を争うほどのイイ女でした!

とりあえず近くのロイホでお茶をするも、
妄想先走りで立ちっぱなしの息子の位置直しに悪戦苦闘!
和んだ所でいざホテルへ!アレコレお部屋を物色する♪しかし在室ばっかりだな

別々にシャワーを浴びてからいざベッドへ!
自称、超がつく淡白な僕だったが、この時ばかりは絡みつくような濃厚なエッチを繰り広げ
敏感でイキやすい彼女を何度もイカせ、最後は一緒にフィニッシュ!
本気になっちゃいそうな危険な出会いが体験出来ました。

人妻さんとの不倫関係って癖になりそうで怖いですね。
その際、あまり本気にならない程度の相手が良いかもです。
皆さんも十分お気をつけください。