青森県に唯一残るテレクラ

青森県に唯一残るテレクラその名も alhaja-アラハ。

パソコンスクールの奥にあり、名前も分かりづらいが場所も分かりづらい。のっけからテンションの下がるテレクラだ。

しかし創業25年と歴史は古く、平成のテレクラブーム?を牽引してきた老舗だ。

良くも悪くも青森の男女の出会いを支えたことには間違いない。

過去の栄光はいざ知らず、現在ははたしてどうなっているのか、コールは鳴っているのか、質はどうなのか。

青森の真っ赤なりんごのような、りんご娘に出会いたくいざ出陣!

アロハ〜てな感じで昼過ぎに入店。待てど暮らせどコールが鳴らず。取ってもガチャ切り。

どうなってんの?青森県。お前のポテンシャルはそんなやわなもんじゃねーだろ!

という熱い気持ちなどどこ吹く風でエロDVDを観ながらゆっくり電話を待つ。あわてることはない。

慌てるおサルは貰いが少ないっていうことわざもあるしね。

やっとのことで繋がった熟女さん、声が明らかにババアだ。迷った挙句にスルー、本人は35才と言っていたがあきらかに50オーバーだろう。たぶん。

迷ったときは自分の直感を信じることこれは俺のテレクラ哲学だ。

しかし、時間はむなしく過ぎ去り、初日は不発で終了した。なんて日だ!

だがそんなこともあろうかと次の日に再びチャレンジ、もう後がない俺は50オーバーだろうと化け物だろうとかまっていられない。

魔界村のアーサーごとく店内へ、こともあろうに昨日と同じ部屋だ。うーむ。リベンジマッチがいざ始まった!

昨日とはうって変わって電話の鳴りはいい。これは期待ができる。逸る気持ちを抑えながら、コールを取る。

また熟女コールだ、待ってましたと言わんばかりに値段交渉、あっさり決まり待ち合わせ場所はファッションセンター しまむら下田店の駐車場。

しまむらは安くていいよね。きっと買い物上手さんなんだろう。なんて想像しながら目的地へ。

しばらく待っていると一人の女がこっちの車を見ながら近づいてくる。

茶髪でヤンキーっぽい感じの太った巨漢である。しかし俺は怯むことなく、車に招き入れた。

顔は思ったより悪くない、誤解のないように。あくまでも思ったよりもである。

すぐにモーテル新大橋にGO!

履いている網タイツが食い込んでボンレスハム状態!腹は三段腹。興奮する要素がまるでない。

だがしかしそれでも果敢に攻め立てる。フェラしてもらいながら精神を集中する。何とか起ってきた。

そのまますぐ挿入、、、だがすぐしぼむ。フェラしてもらう、すぐ挿入! 今度は精神力でなんとか中折れを阻止して、トドのように「おうおう」喘ぐトドさんの声が耳に入らないように精神を再度集中。

一気に発射!終了!

自分が持てるポテンシャルを限界まで発揮して戦いを終えた。

ふー疲れた。その後食べたラーメンが美味いことうまいこと。

ありがとう青森、ありがとう八戸。